進学塾ビッグバンの口コミ・ランキング詳細情報 医学部に合格する
ためには実力ある予備校を選ぶこともポイントです。今回は各予備校を
様々な指標で徹底比較することでランキングを作成しています。

大手予備校の講師陣によるきめ細やかな指導と、復習フォロー体制をベースに、年間約2,700時間の勉強時間の質の高い講師による学習効果で、医学部合格を目指すビッグバンオリジナルの学習プログラムを用意しています。

受験日から逆算して学習時間を計算し、年間カリキュラム、各種対策講座を組んでいます。

1人クラス9人以下の少人数制授業(エクシードコース)では、先生と生徒の距離が近く、担当講師が1人ひとりの学力や進み具合まで、完全に把握しながら授業を行うため、生徒の理解力が高まります。日々の復習は、1週間ごとに行われる週間テストで確認。プロ講師による1対1個別指導コース(プラチナ個別指導コース)も集団コース授業と同様に、日々の確認テストや、集団コース生徒との学力分析をおこなう事で、個別指導でありながら自分の立ち位置や学習スピードを確認できます。

大手予備校では1年間かけて行う授業を本校では8月までに修了し、9月から2クール目、11月から3クール目を行い、総仕上げします。年3回学習を繰り返すことで確実に知識を叩き込みます。基礎学力だけでは足りない部分、たとえば大学別の受験対策についてのサポートも実施し、大学ごとの出題形式や難易度に合わせて、入試直前期には大学別対策講座を実施します。

朝9時～夜22時まで1日630分、年間2700時間の学習量は大手の約3倍です。圧倒的な勉強量は、医学部合格を勝ち取るための効果を出すことと、いざ試験に挑むときに自分自身の大きな自信になります。その時間の中で、同一単元を3回繰り返します。

平日も祝日も22時まで行う強制自習では、専用自習室に質問監督が待機し、常にフォローします。苦手科目があるときは個別指導を受けられるので、授業でわからない部分をマンツーマンで解消することができます。1日の内に授業の理解、復習、定着があり、学んだ内容を着実に積み上げていくプログラムになっています。

学習のサポート体制は授業だけにはとどまりません。学習環境についても万全です。ロジスティックス生には、講師4人のサポートチームが学習・生活両面をケアします。毎週保護者向けに、講師が一人ひとりの所感を記載し送付します。受験だけに集中できる徹底管理された学習環境が用意されています。

生徒全員に目が届く少人数制クラス授業や、現役の医学部生や東大生である学生講師による強力な個別指導を行います。着想の仕方や答案の書き方まで、具体的で丁寧な指導で、あやふやな理解をしっかり定着させていきます。そのあと、さらに自分一人だけで復習して確実な知識として身に着けることができます。

入塾すると、英語、数学、化学、物理・生物それぞれの個別指導講師で構成するチームが作られ、学習面と精神面のサポートを行っていきます。随時、個別に成績管理とアドバイスを行いながら、合格まで導きます。

進学塾ビッグバンには、専用の自習ブースがあり、朝9時～夜22時まで利用できます。自習室では、私語、携帯電話、飲食物、匂いや音が出るものも禁止されています。隣同士とは衝立で仕切られ、集中して勉強に取り組めます。完全に個室ではなく、隣の様子が適宜わかるのでいい刺激になって競い合いながら互いに高められる環境になっています。

ビッグバンで使うテキストは、ファイルテキストタイプになっています。全国医歯学薬獣医系大学の過去15年以上の入試問題の傾向を分析したオリジナルテキストです。このテキストに加え、最新の入試情報が追加されていきます。各講師の裁量で、テキストが増えていくため、授業のたびにコンテンツが増えていく成長する教科書です。

1日の始まりにある「早朝テスト」は前日までの学びの確認。「早朝テスト」の内容が次期のクラス分けの材料にもなります。前期は英単語、熟語、基本例文が出題され、後期はこれに、数学、化学、物理・生物の内容が追加されます。週間テストと合わせ、自分の理解度がチェックできます。

担当講師からは生徒一人ひとりにあてに、現在の課題や授業態度、アドバイスなどの所感がレギュラー授業と個別授業の後に書かれます。同じ内容が本人と保護者に渡されるので、第三者による管理も万全です。これからの対策なども見えてきて、目標設定がしやすくなります。