天王寺予備校の口コミ・ランキング詳細情報
関西エリアで評判の医学部予備校10校を徹底比較
合格実績・特徴・質・フォロー体制がまるわかり

天王寺予備校では、6種類の入学方法から自分に合った方法を選べます。 一般入学では書類と学費の提出と諸手続き。奨学生入学では、入校前試験の受験が2回まで無料で受けられます。

他に共通テスト試験認定による奨学生入学や、模試認定による奨学生入学などがあり、京大EXAコースを除く全てのコースで選択が可能。 センターや模試で予備校が定めている認定基準を満たしている場合は、成績表の提出で認定審査へ進むことができ、何度も試験を受ける負担を軽くできます。

天王寺予備校のクラスは全て平均25名の少人数制を維持。レベルは科目別に細かく分け、常に受講生の学習度にあった授業を行って、講師が一人一人の得意不得意を見逃さず確実にフォローアップしています。

多くの予備校では総合成績のみでクラスを分けるため、苦手科目の強化が難しいというだけでなく、得意科目をさらに伸ばしたい時の足止めになる可能性が不安要素となっていました。

しかし科目別でレベル別授業を受けられる天王寺なら、苦手科目はベーシックレベルで徹底して基礎をやり直すことが可能。同時に得意科目はハイレベルクラスで学ぶことができるので無駄がありません。理解できる授業が集中力を高め、さらなる実力アップが目指せます。

天王寺予備校のメリットである充実したサポート制度は、受験本番までの厳しい戦いを強力にバックアップします。 「あなた専用ブース型自習室」には個別ブースが設けられ、席の間が区切られて集中しやすい環境が整っています。 オープン型自習室も併設され、自分のリズムを大切にして学べるように、平日は21時まで、日曜・祝日は17時まで無休でオープンしているのがメリット。 合格した多くの先輩達が自習室を活用して力を伸ばしました。

学内にはOB・OG寄贈の問題集や現物の入試問題なども揃った資料コーナーがあり、自由に閲覧コピーできるのも助かります。 OB・OGによるリアルな大学紹介や合格ボーダー検証、問題の分析・対策などを盛り込んだ情報誌も大いに役立っています。

少人数のクラス編成で、講師が一人ひとりを鍛えていきます。授業中はどんどん指名して答えを求め、緊張感がある授業を進めていきます。ときには板書させることもあり気が抜けません。

前期は科目ごとに学力別クラスを編成して、個別の生徒のレベルに応じて学力を養います。後期は専攻クラスとし、志望系統別授業を通じて、合格を目指します。より学力の向上を目指すために、土曜日の午前中には、1対5で個別指導を行っています。これは、教科担当の先生の方針を受け、天予備出身の大学院生や大学生が生徒に合わせて個別指導に当たります。前期は基礎学力のチェックを中心に行い、後期は志望大学別の演習問題をメインにして個別指導を行っていきます。

天予備の基本的な専攻は「レギュラー授業」と「オープン自習室」です。この2つを軸にしながら、得点力アップを目標にする人は「コンプリート専攻」を、弱点の補強を行いたい人は「パーフェクト専攻」を選べます。パーフェクト専攻では、1対1の個別指導を充実させ、45分×週3回×20回を実施。両方の専攻ともに、英語と数学の添削指導（年間20回）は標準で組み込まれています。

学力の確認サポートとして、TMTで基本事項のチェック、AATで実力点検を行うほか、全国模試（進研、ベネッセ、駿台）で得点力を磨いていきます。クラス担任制なので、バックアップ体制が充実しています。質問しやすい温かい雰囲気ですので、いつでも質問できます。