合格保証制度のある学校なら安心

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予備校の合格保証制度とは

合格保証制度って知っていますか?その名称の通り、万一、医学部に合格できなかった受験生に授業料を返還する制度です。学校によっては翌年度の学費が無料になったり減額されることもあります。医学部の受験に臨む受験生は、2浪、3浪は珍しくなく、それでも受験を続けるつもりでいても経済的理由で夢を諦めざるをえない人もいます。

しかし、この制度がある予備校では、途中で受験を諦めることなく経済的負担を減らしながら、安心して合格を目指して勉学に取り組むことが可能です。これは見方を変えれば、1年で合格させるという予備校の自信の表れともいえます。ですから、合格保証制度がある予備校は、それだけ実力があるという判断材料の1つになります。

合格保証制度の種類

合格保証制度には、学校によって次の3パターンのケースが見られます。第一は授業料を全額返金するパターン。1年で生徒が医学部に合格できるように予備校側の決心が感じられます。そして、第二は翌年の授業料を50%免除するパターン。第三は条件付きで翌年の授業料を100%免除するパターンです。

いずれのパターンにおいても、医学部専門予備校がこの合格保証制度を採用しているところは少ないです。ただし、合格保証制度があるから、あと1年猶予があるという考えでは、医学部合格をつかむことはできません。この制度を活用することなく初年度で合格できるように努めましょう。制度を採用している予備校だからこそ、きっちりと合格できるレベルまで指導する実力を兼ね備えているのですから。

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